
先週日曜日、沢山のお客様がお出でになり、第78回かやぶき倶楽部終了致しました。
サクソフォンとアコーディオンのデュオ、アコーディオンは、初めてです。
サクソフォンの住谷美帆様、アコーディオンの大田智美様を、初めてお迎えしました。
お客様はとても楽しみだったに違いありません。
かなり遠くからお出でいただいたお客様も多く、お天気も良くて何よりでした。
ヴィードフ:《Saxophobia》
フォスター:夢見る人/草競馬
ご挨拶代わりの曲に始まり、フォスターの2曲へ。
もうこの頃から、二つの楽器の魅力的な音色や技巧、お二人の紡ぎだす音楽に、お客様方は、はまってしまったよう。
バルトーク:《ルーマニア民俗舞曲》
バルトークの小管弦楽にも編曲された有名なピアノの小品。
住谷さんは、ソプラノサックスで。
かやぶき倶楽部では、ソプラノサックスは初めて。
今日のアンサンブルから、特に民俗音楽の特徴が楽しく出ていて、このようにお子様に聴かせたら、民俗音楽を理解できると思う程、興味深くお聴きしました。
さて、次はそれぞれの楽器でソロを。
フロシーニ: Jolly Caballero (アコーディオンソロ)
大田さんは、楽器について、紹介を丁寧に。最も、全部話すと2時間位必要と。アコーディオンは15キロもある大きな楽器!肩から下げてさらりと弾いていらっしゃるようですが、かなりパワーが必要と思われます。
フロシーニは、自身がアコーディオン奏者のスター、自分が弾く楽器の魅力を、いっぱいに詰め込んだ、明るく華やかな曲です。
大田さんは、左右どっさりのボタンをいとも簡単そうに演奏なさいます。

テュドール:《クォーター・トーン・ワルツ》(サクソフォンソロ)

住谷さんもサクソフォンの様々な音色、そして技巧、いえ超絶技巧ですか、実に沢山見せて下さいました。トークをしながら、顔色一つ変えず披露して下さいます。Facebookに書きましたが、お二人の演奏など、想像を超えていて、お客様の集中が・・・とぎれません。

ガルデル:《想いの届く日》
ピアソラ:《タンゴの歴史》より Bordel 1900/Cafe 1930
ピアソラ:《鮫》
後半はタンゴ、ガルデルとピアソラ。
先月、予習してねと上野さんがおっしゃった曲も入って。
音楽は多様、演奏する方の個性も光って。
以前、ギターとヴィオラでの演奏も、とても印象深く聴きました。
今日はソプラノサックスとアコーディオンとの競演!
サックスの自由奔放な歌い方と、どの様な音も出してしまうアコーディオンが、独特な雰囲気を醸し出します。フーンって。


そしてファイナルの「鮫」。
アコーデオンのイントロから、先ほどの曲とはまた違ったピアソラの世界へ。
音量も一段とアップ、そこへアルトサックスに楽器を変えて。
お二人のアンサンブル力が一際増して、お客様の気持ちも一緒に。

上下の写真は終わる寸前と終わった直後。

こうして、素敵なコンサートは終わりました。
アンコールは、ハウルの動く城から「人生のメリーゴーランド」
お子様がお見えになっていて。良かったですね。
うちのお客様のお一人が、近かった?ので、名古屋の某ホールへもお邪魔したそうです。ファンになったのですね。他にもファンになられた方が沢山おいでかな。
住谷美帆様、大田智美様、この度は本当に有難うございました。
益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。