
梅雨間近でしたが、雨の心配もなくその日を迎えることが出来ました。
金管楽器のスター”トランペット”のコンサートは久しぶり、
今期は、初めてお迎えする方が多く、お二人共に「初めまして!」の方です。
プログラム
・アヴェ・マリア / F.シューベルト
・トランペット協奏曲変ホ長調 第1楽章 / F.J.ハイドン
・ ハイドンの名によるメヌエット / M.ラヴェル(ピアノソロ)
・ ソナチネ 嬰へ短調M.40より 第2楽章 / M.ラヴェル(ピアノソロ)
・ 浜辺の歌 / 成田為三
・ ヴォカリーズ / S.ラフマニノフ
・ ラプソディーインブルー / G.ガーシュイン
・トランペット協奏曲変ホ長調 第1楽章 / F.J.ハイドン
・ ハイドンの名によるメヌエット / M.ラヴェル(ピアノソロ)
・ ソナチネ 嬰へ短調M.40より 第2楽章 / M.ラヴェル(ピアノソロ)
・ 浜辺の歌 / 成田為三
・ ヴォカリーズ / S.ラフマニノフ
・ ラプソディーインブルー / G.ガーシュイン
今回のコンサートをお聴きして、まず何に魅了されたかというと、トランペットの音、響きです。
なんて美しいのだろうって。
鈴木さんのお話の中からの言葉。トランペットで歌いますと。
大きな音が鳴る楽器で、客席はいつもより後ろに設置。隣の部屋も戸を開け、空間を広く。
トランペットの為に作られたハイドンの協奏曲を朗々と歌われました。
この曲は、トランペットを変えました。
ピアノソロが入ります。ピアニストの下田さんは、鈴木さんの芸大受験以来の大切な共演者、コンクールを始め、舞台でも、フォローをして下さると。
今日のテーマに沿って、ラヴェルのピアノ曲を2曲、お話も。(ラヴェルは生誕150年で、今年がアニバーサリーイヤーです。)
ラヴェルの響きがとても美しい!素敵なピアノでした。

再び、トランペットの歌は続きます。
同じ音楽でも、ラヴェルの響きとラフマニノフとは随分違います。
さあ今日のメイン、ラヴェルと同時代、ガーシュインの曲となります。
そこで、トランペットの様々な音色の秘密、ミュートについてのお話があり
それを駆使して、華やかに演奏されました。

私は、いつも最後列でお聴きしています。
それがね、ガーシュインになったら、だんだんお客様の頭が揺れて・・・、皆様が一緒に歌われているのが見えるのです。
ポップスの会場ほどではないけれど、遠慮がちに。
ああ、音楽に垣根はない!と。この一期一会の場に、是非お出かけ下さい。

こうして、笑顔で全プログラム終了。
とても記憶に残る演奏会となりました。
遠く福島県から鈴木さんのお母様もお出で下さって、車をお一人で運転なさりはるばる6時間!お疲れ様でした。これからがとても楽しみですね。
スタッフはあまりに音楽を聴くことに夢中で、お花を差し上げるタイミングが少々・・・、ごめんなさい。

アンコール曲はNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」より『Stand Alone』 でした。
鈴木璃穂様、下田望様、素敵なコンサートを有難うございました。
ハプニングもあったりで、本当にお疲れさまでした。
心より御礼申し上げます。